こんにちは！「はなのいえ」のブログの記念すべき第一号の記事です。 シュレシュ　グルンと申します。「はなのいえ」でウエイターとして働いています。

「はなのいえ」は、ポカラの街からは17km離れた小高い山にあるアスタム村にあります。 約100軒の家があり、そのほとんどがブラーマン族。今回、ゲストと共にアスタム散策に行ってきました。美しく、平和なアスタム村、アスタムについてお話ししましょう。

「はなのいえ」の裏手から頂上を目指して登ってみました。今は冬のため空気は冷たいですが、透き通るような青空が広がり、壮大なヒマラヤ連山の眺めも最高です。 村の中の小道を進むと村人が香辛料のマスタードや小麦の農作業をし、羊の世話や水牛の乳しぼりをしている日常の生活風景を見ることができます。ある村人は、竹で籠を編んでいました。 この籠は、村の生活になくてはならないもので水牛の餌である草を運び、また、肥料を運ぶなどさまざまな場面で活用します。

村を散策しながら約1時間で頂上に到着。頂上にはアスタムに１つだけの学校。小学校があります。 頂上で休憩し、景色を楽しんだ後「はなのいえ」に戻りました。

初めてのレポート楽しんでいただけたでしょうか？　次回をお楽しみに。