今日は、普段「はなのいえ」でネパール人スタッフが作っている豆腐づくりを紹介します。日本人の方が宿泊されることも多いい「はなのいえ」では、日本食の定番である「豆腐」づくりを大豆からにがりを使ってつくっています。日本ではおなじみの豆腐屋さんもネパールにはないので自分達でつくらなくてはなりません。

豆腐は、味噌汁や冷奴、白和えや寒い時期には湯豆腐としてお出ししています。作ってから冷蔵庫で保管しても賞味期限は3日間なので、皆さんが宿泊される日程を確認しながら豆腐づくりをしています。

豆腐をつくる際に出る豆乳を搾った後の「おから」は豊富な食物繊維やカルシウムなど栄養価も高く、クッキーにしたり、おからコロッケにしたりと余すとこなく活用します。