はなのいえに咲く食べられる花
CATEGORY: ファーム
はなのいえには、食べられる花はいくつか咲いています。今日は、その花達を紹介します。サラダなどに添えると彩り豊かで目でも楽しめるすてきな一品が出来上がります。どれも無農薬なので安心して食べられます。
上の写真は、ナスタチウム。花はもちろん、葉も食べられます。お皿に塩を添えたい時など葉を受け皿代わりにするとお皿の中がぐっと引き立ちます。
これは、みなさんご存知のなのはな。この時期、はなのいえの周辺の畑にも沢山咲き、黄色の絨毯のようで美しい景色です。
これは、そら豆の花。実がなるこの時期、花も食して楽しめます。
これは、大根の花。畑で収穫仕切れなかった大根から元気に伸びて花を咲かせています。
これは、キンギョソウ。観賞用にコテージの周りに育てられている花。名前の通り、金魚のようなぷっくらとした形が特徴。
これは、いんげんの花。採れたてのインゲンは、そのまま生で食べてもとっても甘くて美味しいです。
これは、なでしこの花。がくの部分は取って、お皿に添えます。日本女子サッカーの愛称「なでしこジャパン」でその名を耳にされた事のある方も多いのでは?
これは、キャベツの花。近ずくと蜂の羽音があちらこちらで聴こえてきます。養蜂している蜂達が毎日元気に蜜を集めに来るので、わざと花々を咲かせています。明日は、この花を使ったサラダをご紹介します。