はなのいえでバードウォッチング
CATEGORY: バードウォッチング
ネパールは、多様な鳥種、壮大な山脈と豊かな文化がある国です。ネパールは、バードウォッチングを楽しむのにすばらしい場所の1つなのをご存知ですか?ネパールにいる鳥の生息地域は、森、低木林、山間部、草原、水田、湿地、農地や人々が暮らす住居空間のまわりに分けられます。ヒマラヤ山脈に住んでいる鳥は渡り鳥で、気象状況によって下へとくだります。ネパールで見られる多くの鳥達は、チトワン国立公園、アンナプルナ保護管理地区などで出会うことができます。ネパール国内で861種が確認され、約600種はネパールで子育てをすると考えられています。
はなのいえとその周辺では、写真で紹介している鳥達など約80種の鳥が見ることができます。はなのいえ周辺では、4月~6月は特に巣作りしている姿が確認できます。 Common hoopee(ヤツガシラ)は8月~9月に飛来してきます。ネパール月だとこの月は、Bhadraと言うので、この鳥のことをネパールではBhadra charaとも呼びます。9月を過ぎると生活の場を変えるため他の地へと飛び立ってしまいます。